NSM 社団法人日本スタンダードメイクアップ | 2016年 夏のメイクアップ 6月~8月
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2016年 夏のメイクアップ 6月~8月

 

2016年 夏のメイクアップ 6月~8月

Posted by sakurada in インフォメーション

この夏は、ヘルシーなツヤ肌に立体感を!!
ローライト、ハイライトという言葉はよく耳にしますが、最近のトレンド肌はとてもナチュラル。

物足りなさもあったり、ただファンデーションを薄くするだけでは飽きてしまったかも・・?!
秋に向けて、今からナチュラルに立体感を出すことにトライしてみてください。
盛ってしまうと一気に古くなるので注意です。

ポイントは、こめかみの下で頬骨上のハイライトゾーンにパウダーやリキッド、クリームなどのファンデーションをのせずにパールの入ったパウダー、もしくはベースクリームをのせて軽さを出しつつツヤを入れます。

だくさんの工程を入れないことで、目じりのファンデーションもよれにくく、ツヤでくすみも飛ばしてくれますよ!鼻筋は赤みが出る人もいるので、ファンデーションやコンシーラの後にツヤをかぶせてみてください。いつもの手順を1つ省いてみることで、絶妙な軽さと立体感を!!

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チークはリキッドタイプやクリームタイプなどのコーラルピンクやオレンジがヘルシー肌に近づけます。頬のサイドには少し濃いめの肌色をブラシで少しづづのせるだけで、小顔効果ありです。

アイメイクはさらりとペールパープルやペールオレンジ、ミントグリーンなどを、軽くまぶたになじませるくらいでOKです。
ミルクが入った様なクリーミーな色はまぶたのくすみも消え、パッと明るい目元に!オレンジ系やグリーン系は、日本人の肌にもなじみやすく、使いやすいです。

マスカラで眼力アッツプさせながら、上まぶたのみに細くアイラインを入れたり、ブラウンのラインで目をぐるりと囲むのも自然な目力となります。目の中心は特に細~く、フレームラインぎりぎりにアイラインを入れるくらいで、重さを出さない様に気を付けて!

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リップは明るい赤やラベンダーピンクのグロスでジューシーな唇が今夏らしいです。

日焼け対策していても日焼けする夏。日焼け前も後も、ビタミンCとEはしっかり補給しておいてくださいね。ビタミンCはメラニンを抑制、ビタミンEは肌の代謝を活性化します。

化粧水をたっぷりつけて、肌を柔らかくし、ターンオーバーしやすい状態を心がけてください。
水分=保湿されている肌は化粧崩れしにくい肌に近づけます。夏は体も肌も意外と感想していることが多いので、保湿を大切に!
睡眠もターンオーバーを助けてくれ、たるみやクマもリフレッシュです。

20 2月 2017